筋肉をつけたいですか?それとも一生動ける体が欲しいですか?

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ひさこです

筋肉をつけたいですか? それとも、一生動ける体が欲しいですか?

「最近、筋力が落ちてきた気がするんです」

整体の現場でも、よく聞く言葉です。

年齢を重ねると、
階段がきつくなる。
疲れやすくなる。
立ち上がるのが面倒になる。

すると多くの人は考えます。

「筋トレしなきゃ」

本当にそうでしょうか?

今日は腰の王子から学んだ、とても興味深いお話をしたいと思います。

それは、
筋肉を鍛える前に、骨を動かしていますか?
という問いです。

そして私は、この話こそ
「旅立つその時まで、自分の人生を楽しむために!」
というテーマにつながると思っています。

なぜなら人生を楽しむためには、
お金よりも、
時間よりも、
まず動ける身体が必要だからです。


筋肉が落ちるのは年齢のせいなのでしょうか?

まず質問です。

あなたの周りに、
70代なのに元気に動き回る人はいませんか?

逆に、
50代なのに疲れ切っている人はいませんか?

もし筋力低下が年齢だけの問題なら、
同じ年代の人はみんな同じように衰えるはずです。

しかし現実は違います。

ここに大きなヒントがあります。


私たちは、
筋肉が落ちたから動けなくなると思っています。

しかし本当にそうでしょうか。

実は、
動かなくなったから筋肉が落ちる。

こちらが先かもしれません。

さらに言えば、
正しく動かなくなったから筋肉が使われなくなる。

これが本質かもしれません。


筋トレと骨トレは同じだった

ここで少し考えてみてください。

筋肉は単独で動くでしょうか?

動きません。

筋肉は必ず骨についています。
骨が動くから筋肉が働く。
筋肉が働くから骨が動く。

つまり、
筋肉と骨はセットなのです。

ところが現代人は、
筋肉だけを見ています。

腕の筋肉。
脚の筋肉。
お腹の筋肉。

しかし、
筋肉を動かしている骨のことはあまり考えません。


腰の王子はこう言います。

「筋トレと骨トレは同じです」

私はこの言葉を聞いた時、
なるほどと思いました。

なぜなら整体の現場で見ていても、
身体がうまく使える人は、
特別な筋トレをしていなくても筋肉が落ちにくいからです。


家事が最高のトレーニングになる理由

ここで多くの人が聞きたくなるでしょう。

「じゃあ筋トレしなくていいんですか?」

答えは少し違います。

筋トレを否定しているわけではありません。

問題は、
身体の構造を無視した運動です。


例えば、
毎日掃除をする。
洗濯物を干す。
買い物へ行く。
ゴミを出す。

これだけ聞くと、
ただの家事です。

ところが、
骨格の構造通りに身体を使っている人にとっては、

立派なトレーニングになります。


面白い話があります。

同じ雑巾がけをしても、

翌日に疲れる人と、
疲れない人がいます。

なぜでしょうか。

雑巾が違うから?
床が違うから?

違います。
身体の使い方が違うのです。


隣同士のおばあちゃん。
同じ日に庭の草取りをした。

一人は翌日、
「あいたたた……腰が痛い」
もう一人は、
「気持ちよかったねぇ」

同じ草取りなのに、
結果は真逆。

違ったのは、
年齢ではなく身体の使い方だった。


本当に鍛えるべきものは何か?

ここで問いです。

あなたは、
筋肉を鍛えたいのでしょうか?

それとも、
いつまでも元気に動ける身体が欲しいのでしょうか?

似ているようで全く違います。


筋肉を鍛えることが目的になると、
重いものを持つ。
回数を増やす。
負荷をかける。
という発想になります。

しかし、
元気に動ける身体が目的なら、
身体全体が協調して動くことが大切になります。


私は整体の仕事を24年間続けています。

その中で感じることがあります。

痛みや不調を抱える人ほど、
部分的に頑張っています。

肩だけ。
腰だけ。
脚だけ。

しかし身体は本来、
全部がつながっています。


だから私は思うのです。

筋肉を鍛える前に、
身体全体が連動して動く環境を整える方が先ではないかと。


筋力と脱力は両立できる

世の中には、
筋トレをすると身体が硬くなる。
脱力を意識すると力が出ない。

そんなイメージがあります。

しかし本当にそうでしょうか。


大谷翔平選手を見てください。

強い。
速い。
そして柔らかい。

なぜでしょう。

必要な時には最大限の力を出し、
必要ない時には力を抜けるからです。


つまり、
本当に強い身体とは、
力み続ける身体ではありません。

必要な時だけ力が入り、
それ以外は自然に抜ける身体です。


これは日常生活も同じです。

いつも肩に力が入っている人は疲れます。
いつも頑張っている人も疲れます。

身体も人生も、
力を入れる場所と抜く場所が必要なのです。


旅立つその時まで人生を楽しむために

私はいつも思います。

人生の最後まで楽しむために必要なのは、
若返ることではありません。

動けることです。

歩けること。
出かけられること。
会いたい人に会えること。
好きなことができること。


そのために必要なのは、
無理な筋トレではなく、
身体を構造通りに使うこと。

骨が正しく動けば、
筋肉は自然に働く。

筋肉が自然に働けば、
身体は軽くなる。

身体が軽くなれば、
人生はもっと楽しくなる。


🔥 結論です。

筋肉をつけようとする前に、
骨を動かしていますか?

ここが分かれ道です。

特別な運動を始める前に、
まずは今日の歩き方を見直してみる。

掃除をする時の身体の使い方を見直してみる。
立ち上がる時の姿勢を見直してみる。

そこから始めてください。


「旅立つその時まで、自分の人生を楽しむために!」

そのために必要なのは、
頑張り続ける身体ではありません。

自然に動ける身体です。

今日、あなたの身体は、
骨から動いているでしょうか?

その問いから、
未来は変わり始めるのです。🌱

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