他力本願はズルいこと?実はまったく違う意味でした

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「他力本願」という言葉の本当の意味

こんにちは、ひさこです🌿

「他力本願」という言葉を聞くと、

・人任せ
・努力しない
・ズルい

そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。

整体の現場でも、こんな会話があります。

お客さん
「先生、私…他力本願なんですよね」


「え?」

お客さん
「自分で頑張れないタイプで…」


「それ、意味ちょっと違うかもしれません(笑)」

特に真面目な人ほど

・人に迷惑をかけてはいけない
・自分でなんとかしなければ

と考えがちです。

でも実は

「他力本願=ズルい」

これは
かなり大きな誤解なんです。


他力本願は、もともと仏教の言葉

他力本願とは、
もともと仏教の言葉です。

簡単に言うと

自分の小さな力だけで頑張るのではなく
大きな力に身をゆだねる

という意味です。

仏教ではそれを

「仏様の大きな働き」

と表現します。

でも、もう少し身近に言い換えると

・運
・ご縁
・周りの人
・時代の流れ

そんなものかもしれません。


成功している人ほど「自分の力じゃない」と言う

ある教育プラットフォームの創業者が、

世界で成功している人たちに
こんな質問をしたそうです。

「あなたが成功した理由はなんですか?」

すると意外なことに

「努力したからです」
「能力が高かったからです」

と答えた人は
ほとんどいなかったそうです。

多くの人はこう言いました。

「運がよかった」
「いい人に出会えた」
「流れに乗れた」

つまり

自分の力だけで成功したとは思っていない

ということです。


自分の力だけで頑張ると…

ここで少し想像してみてください。

この世界には
何十億人もの人がいて、

社会はとても複雑に動いています。

その中で

「自分一人の力だけで
人生をコントロールする」

これは、少し無理があります。

たとえるなら

大きな帆船を
自分の息で動かそうとするようなもの。

ふーっ!

ふーっ!

ふーーーっ!!


「……進みました?」


(びくともしていない)


「ですよね」

むしろ私の方が
先に酸欠になりそうです。

それよりも

風が吹いたときに帆を広げる。

その方が
ずっと遠くまで進めます。


日常でできる「他力本願」

では、どうやって
この考え方を生活に取り入れるのでしょうか。

難しいことはありません。

とてもシンプルです。

全部、自分でやろうとしない。

例えば

・家事
・仕事
・細かい作業

全部抱え込むと
だんだん疲れてきます。

そんなときは

「ちょっとお願いしていい?」

と周りの人に頼ってみる。

そして助けてもらったら

「ありがとう」

これで十分です。


まとめ

「私がやらなきゃ」

と一人で背負い込むのは、

今日で
少しお休みにしてもいいかもしれません。

あなたはもう
十分頑張ってきています。

これからは

・人の優しさ
・ご縁
・運
・流れ

そんな
大きな力(他力)にも

少し頼ってみてください。

風が吹いたら
帆を広げる。

それだけで、

人生は
思っているよりずっと
軽やかに進むかもしれません。

ちなみに私は、

ときどき頑張りすぎているらしく

こんなことを言われます。

「ひさこさん、
ちょっと頑張りすぎかもしれませんよ。
他力本願も大事です。」

人も身体も、

がんばりすぎない方が
うまく動くものなのかもしれませんね🌿

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