― 脳と身体を味方につけて、がんばらずに再設計する ―
こんにちは、ひさこです🌿
「やりたい気持ちはあるのに、なぜか動けない」
「また三日坊主で終わってしまった」
40代、50代、60代、70代。
これまでたくさんの役割を引き受け、
ちゃんと生きてきた女性ほど、
そんなふうに感じることがあります。
でも、最初にお伝えしたいことがあります。
それは、
あなたの意志が弱いわけでも、
根性が足りないわけでもないということ。
うまくいかない理由は、とてもシンプルです。
脳と身体の使い方が、
ほんの少しだけ合っていなかっただけ。
今日は、そのズレをやさしく整えてくれる
「ベビーステップ(赤ちゃんの歩幅)」
という進み方についてお話しします。
「やる気」は、待っても来ません
私たちはつい、
「やる気が出たら始めよう」
「気分が乗ったらやろう」
と思ってしまいます。
でも実は、脳の仕組みは逆です。
やる気は、
動いたあとに、あとから、じわっと出てくるもの。
これを「作業興奮」と呼びます。
掃除を始めたら止まらなくなった。
本を開いたら、気づいたら読み進めていた。
そんな経験、ありませんか?
つまり、
やる気 → 行動
ではなく、
行動 → やる気。
やる気が出ない自分を責めなくていい。
脳はまだ、
「始まったよ」という合図を受け取っていないだけなのです。
大人ほど、目標を大きくしすぎてしまう
40代以降の女性は、とても真面目です。
先のことも、全体像も、ちゃんと見えています。
そのぶん、
目標をいきなり大きくしてしまいがちです。
・毎日運動する
・ブログを続ける
・人生を変えたい
でも脳は正直です。
「重いな」
「時間かかりそう」
「失敗したら嫌だな」
そう感じた瞬間、
脳はそっとブレーキをかけます。
これが「面倒くさい」の正体。
ここで登場するのが、
ベビーステップです。
ベビーステップとは、
「絶対に失敗できないほど、小さく始めること」。
大人が思う
「これくらいなら簡単」
より、さらに小さく、です。
「日付を書く」だけで、今日は合格
たとえば、書くこと。
「1記事書く」と思った瞬間、
手が止まることはありませんか?
ベビーステップでは、こうします。
・パソコンの前に座る
・電源を入れる
・今日の日付を書く
それだけ。
日付を書いたら、今日は終わり。
それで100点です。
不思議なことに、
日付を書いてしまうと、
「せっかくだから一行だけ…」
となることがよくあります。
これは、あなたがすごいからではありません。
脳の性質どおりに動いただけ。
身体も「途中でやめていい」
身体を整えたいときも同じです。
「30分やらなきゃ」
「毎日続けなきゃ」
そう思った瞬間、
身体はこわばります。
ベビーステップでは、
・5分だけ
・ひとつの動きだけ
・途中でやめてもOK
「やめてもいい」という余白があるから、
身体は安心して動き出せます。
多くの場合、
5分が10分になり、
「もう少し動こうかな」
に変わっていきます。
大きな変化は、いつも「一歩目」から
巨大な編み物でギネス記録を作った女性がいます。
でも、彼女が最初にやったのは、
たった一編み。
一編み、また一編み。
それだけ。
人生も同じです。
・一呼吸
・一行
・一歩
それ以上はいりません。
環境は、意志より強い
人が動けない最大の理由は、
「準備が面倒」だから。
そこで役立つのが、
20秒ルールです。
良い習慣は、20秒以内に始められるように。
悪い習慣は、20秒以上遠ざける。
ウェアを出しておく。
ノートを開いたままにする。
それだけで、
脳は抵抗せず、静かに動き出します。
まとめ:目標は高く、行動は低く
夢や目標は、
遠慮せず、高く描いていい。
でも、今日やる行動は、
信じられないほど低くていい。
・靴を履く
・3秒息を吐く
・足裏を感じる
それで十分です。
がんばらなくていい。
完璧じゃなくていい。
赤ちゃんの一歩で、
人生はちゃんと前に進みます。
身体が静かに「戻る」その先で、
あなたの人生も、
自然に動き始めます🌿



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