立派な目標はいらない。まずは「ワガママ」を満たす生き方

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【自分のワガママを許すということ】立派な目標は後でいい

毎日、家のこと、仕事のこと、誰かのこと。
気づけばずっと「誰かのため」に動いている。

そんな日々の中で、ふとこんなこと思いませんか。

「このままでいいのかな」
「何かもっと役に立つことしなきゃいけないんじゃないかな」

本やSNSを開けば、

「社会貢献が大事」
「誰かのために生きよう」

そんな立派な言葉が並んでいる。

それを見るたびに、

「私もちゃんとした目標を持たなきゃ」
「こんなこと考えてる私はダメかも」

なんて、自分をちょっと責めてしまう。

でもね。

ここで一つ、ちょっと肩の力を抜いて聞いてください。

立派な目標なんて、今はなくていいんです。

むしろ、なくていい。

人には大きく分けて二つのものがあります。

ひとつは「欲望」。
もうひとつは「ビジョン」。

欲望というのは、

「あれが欲しい」
「もっと楽したい」
「お金も欲しいし、時間も欲しい」

とても人間らしいものです。

一方でビジョンというのは、

「誰かの役に立ちたい」
「人を幸せにしたい」

そういう、周りに広がっていくものです。

ここで多くの人がやってしまうのが、
いきなりビジョンを持とうとすること。

でもね。

これ、順番が逆なんです。

お腹がペコペコの状態で、
「誰かにご飯を分けてあげなさい」

って言われても、
正直ちょっと無理がありますよね。

まずは自分が満たされていないと、
人に何かを与える余裕は生まれません。

ちょっと面白い話があります。

あの有名なお釈迦様。

最初から悟っていたわけではないんです。

むしろその逆。

王子様として生まれて、
いいもの食べて、いい暮らしして、
贅沢をやり尽くした。

もうこれでもかというくらい、満たした。

その結果、

「あれ?なんか違うな」

と気づいたんです。

そこから初めて、
本当の意味での探求が始まった。

つまりどういうことかというと。

欲望を満たしていない状態で、
いきなり悟ろうとしても無理なんです。

これは私たちも同じです。

「もっと自由に過ごしたい」
「好きなことをしたい」
「ちょっと贅沢したい」

そう思うこと、全然ダメじゃないんです。

むしろ自然です。

でも、真面目な方ほど、

「そんなこと思っちゃいけない」
「もっとちゃんとしなきゃ」

と、自分の気持ちにフタをしてしまう。

これが、じわじわ効いてくるんです。

だからまずは、順番を変えてみる。

自分を満たすことから始める。

美味しいものを食べたいなら、食べる。
ちょっとゆっくりしたいなら、休む。
やってみたいことがあれば、やってみる。

小さなことでいいんです。

そうやって少しずつ満たされていくと、

不思議なことが起きます。

「なんか最近、余裕が出てきたな」
「ちょっと誰かの役に立てたらいいな」

そんな気持ちが、自然と出てくるんです。

これが、本当の意味でのビジョンです。

無理して作るものではなく、
満たされたところから自然に出てくるもの。

順番はとてもシンプルです。

まず自分。
次に家族。
そして少しずつ周りへ。

この順番を飛ばしてしまうと、
どこかで無理が出てきます。

頑張っているのに満たされない。
人のために動いているのに疲れてしまう。

だからこそ、まずは自分を大切にする。

ちょっとワガママくらいでちょうどいい。

そして
体も同じなんです。

無理に整えようとすると、続かない。

でも、

「ちょっと楽になりたいな」
「軽くなりたいな」

そんな小さな欲望から始めると、続く。

実は、私が体験した「整えたら1ヶ月で−6キロ」も同じなんです。

頑張るから変わるんじゃなくて、
整うから変わる。

そして整えるきっかけは、
「ちょっと軽くなりたいな」くらいの気持ちで十分なんです。

気づいたら、
「あれ?なんか変わってきたかも」

そんなふうに、自然と整っていく。

人生も同じです。

頑張って立派になろうとするより、
まずは自分の気持ちを満たしてあげる。

「こんなことしたいな」
「ちょっと楽したいな」

そんな声を無視しない。

それを許してあげるだけで、
流れが変わります。

遠慮しなくていいんです。
我慢しなくていいんです。

自分のワガママを許すことは、
自分を大切にすること。

そしてそれが、
結果的に周りの人にもやさしくなれる一番の近道です。

今日はここまで。
もう十分、いい方向に向かっていますよ。

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