今日は、
がんばっているあなたの心が、少し軽くなるお話を。
「毎日、ちゃんとやっているのに満たされない」
「私には何もない気がする」
そんなふうに感じる日、ありませんか。
以前、こんな方がいらっしゃいました。
毎日きちんと家事をして
お仕事もがんばっていて
周りから見たら、十分すごいのに
ご本人は、ぽつりと
「私、何もできてない気がするんです」
そうおっしゃっていたんですね。
そのとき、身体は少し“キュッ”と縮んでいて
呼吸も浅くなっていました。
とても多い状態です。
「結果」で自分を見てしまうクセ
私たちはいつの間にか
「うまくできたらOK」
「成果が出たら価値がある」
そんな基準で、自分を見てしまいがちです。
だから
うまくいったときだけ安心して
そうでないと、不安になる。
そして達成しても
「次はもっと頑張らなきゃ」
と、終わりがなくなってしまう。
でも、本当は
結果が出ていなくてもいいんです。
「今日も少し進んだ」
「疲れていたけど、ほんの少し動けた」
その途中を見てあげることの方が
ずっと大切です。
イライラの奥にあるもの
誰かの一言に、
イラッとすることもありますよね。
それは
相手の言葉というより
自分の中の
「こうあるべき」
というルールが反応していることがあります。
先ほどの方も
「ちゃんとやらなきゃ」
という思いが強くて
少しできなかっただけで
自分を責めていたんですね。
「なんでこんなに苦しいんだろう」
と、少し立ち止まってみる。
それだけで
心がすーっとゆるむ瞬間があります。
「私なんて…」は、少しずつ手放す
「私なんて大したことないです」
その方の口ぐせでした。
でも、それを聞くたびに
身体がまた少し縮むんです。
私たちは
もうすでに、ここに存在しているだけで価値があります。
だから
自分を下げる言葉を、少しだけ減らしてみる。
それだけでも
内側の空気が変わっていきます。
寝る前の小さな習慣
その方に、ひとつだけお伝えしました。
「寝る前に、できたことを1つだけ見てみてください」
最初は
「何もないです」と言っていたのですが
「朝起きられた」
「ごはん作った」
そんな小さなことを見つけられるようになって
数日後
「ちょっと楽になりました」
と、やわらかく笑われたんです。
身体も、そのとき
ふっとゆるんでいました。
まとめ
今のままのあなたで、すでに十分なんです。
結果や評価ではなく
今日の小さな一歩を
やさしく見てあげてください。
その積み重ねが
気づいたときに
心も人生も変えていきます。
まずは今日
ひとつだけ、自分を褒めてみてください。
今日も、身体はあなたを支えています。
その感覚と一緒に、
これからも進んでいきましょうね🌿


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