【感情に人生を乗っ取られるな】イラッとしたら100から数えなさい。人生を楽しむ人だけが知っている脳の使い方

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【感情に人生を乗っ取られるな】
イラッとしたら100から数えなさい。人生を楽しむ人だけが知っている脳の使い方



こんにちは、ひさこです

「なんでまた同じことをするの?」
「どうして私ばかり頑張っているの?」
「ちゃんと説明したのに、なぜ伝わらないの?」

生きていれば、腹が立つことはある。
家族。
職場。
友人。
お客様。
そして時には、自分自身に対しても。

私たちはつい、
「怒ってはいけない」
と思う。

でも、それは違う。
怒りは悪者ではない。

問題は、
怒りに人生のハンドルを渡してしまうことだ。

今日は、旅立つその時まで人生を楽しむために知っておきたい、
「感情との付き合い方」についてお話ししたい。

怒りっぽい人がダメなのではない

まず知ってほしいことがある。

怒りやイライラは性格の問題ではない。
脳の仕組みの問題だ。

例えば。
車を運転していて急に割り込まれた。
家に帰ったら、片付けたはずの部屋が散らかっている。
頑張って作った資料を否定された。

その瞬間。
脳の中では感情を担当する部門が一気に動き始める。

簡単に言うと、
「戦うか、逃げるか」
のモードになる。

だから冷静に考えられなくなる。

実は怒っている時に、
「落ち着こう」
「冷静になろう」
と思っても無理なのだ。

なぜなら、今使っている脳の場所が違うから。

例えるなら、
ワープロソフトで表計算をしようとしているようなものだ。

できないわけではない。
でも、とても非効率だ。

感情が暴走している時に理屈で止めようとしても苦しいだけなのである。

問題は怒りではない

ここで質問だ。

あなたは最近、
何に怒っただろうか?

家族?
仕事?
政治?
物価高?
SNS?
あるいは自分自身?

でも、その怒り、
本当に怒る価値があることだろうか?

少し厳しい言い方をする。

人生の終わりを迎える時、
「あの時の靴下の脱ぎっぱなしをもっと怒っておけばよかった」
と思う人はいない。

「もっとイライラしておけばよかった」
と思う人もいない。

私たちが本当に望んでいるのは、
怒ることではなく、
人生を楽しむことだ。

だからこそ、
怒りに支配される時間は少ない方がいい。

イラッとしたら100から数えなさい

そこで今日の本題だ。

怒りが湧いたら、
100から逆に数える。

100。
99。
98。
97。
96。

ただそれだけ。

「そんなことで変わるの?」
と思うだろう。

私も最初はそう思った。

ところが脳は面白い。

実は感情を担当する脳は計算が苦手だ。

逆算を始めると、
理論や計算を担当する脳が働き始める。

すると感情中心だった状態から、
理性中心の状態へ切り替わる。

つまり、
脳の担当者が交代するのだ。

落語で言えば、
暴れん坊の若旦那を隠居のおじいちゃんが止めるようなものだ。

「まあまあ若いの。そんなに怒るな。」
そんな感じである。

怒りを抑え込むのではない。
脳の使う場所を変えるのだ。

人生を変えるのは感情ではなく習慣

ここで大事なことがある。

人生を変えるのは、
一度の決意ではない。

毎日の習慣だ。

怒るたびに、
100から数える。

焦るたびに、
100から数える。

不安になったら、
100から数える。

すると面白いことが起きる。

感情に振り回される時間が減る。
冷静な判断が増える。
余計な衝突が減る。
そして人生が軽くなる。

人生が軽くなると、
挑戦する余裕が生まれる。
学ぶ余裕が生まれる。
笑う余裕が生まれる。

つまり、
人生を楽しむ余裕が生まれるのだ。

旅立つその時まで人生を楽しむために

私はいつも思う。

人生は長いようで短い。

怒りに支配されるにはもったいない。
イライラに振り回されるにはもったいない。

もちろん感情は大切だ。
怒りも悲しみも人間らしさの一部である。

でも、
感情の奴隷になる必要はない。

私たちは感情を持ちながらも、
人生のハンドルを自分で握ることができる。

そのために必要なのは、
特別な才能でも修行でもない。

たった13秒。
100から数えるだけだ。

次にイラッとした時は、ぜひ試してみてほしい。

100。
99。
98。
97。
96。

きっとその頃には、
あなたの脳の中で担当者が交代している。

そして少しだけ優しい目で、
世界を見られるようになっているはずだ。

旅立つその時まで、自分の人生を楽しむために。

まずは今日、怒りよりも人生を選ぼう。

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